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FUNCTION GLASS

  住宅版エコポイント!!  取り扱い店

防犯、断熱、遮熱、防露、防音ガラスなどは 
   サッシはそのままでも、お取替えできます。
  マエダ硝子建装へお任せください !!

いまやガラスは各機能で選ぶ時代です!●防犯ガラス
安全・防火・防音・紫外線カット
●断熱・遮熱・防露・省エネ

防犯!
 進入方法で最も多いのはガラス破りです
 
防犯ガラスは住まいのガードマン!


  


 
泥ボーによる被害には、真っ先にピッキングによる進入と思われがちですが、一戸建て住宅の場合、71%がガラス破りです。ピッキングにいたっては、0.4%、マンションの場合、ピッキング52.6%に次ぐガラス破りは、20.9%と言う結果です。(平成14年警視庁生活安全総務課講演資料による)
防犯ガラスは、2枚の板硝子の間に約0.76ミリ以上の厚さの強靭な特殊中間膜を挟み込み、熱と圧力を加えて接着したものです。グレードにより中間膜の厚みが増したりポリカーボネートを挟んだものもあります。衝撃により亀裂が入っても、なかなか、又は、ほとんど貫通しない為狙われても進入に時間がかかる為、あきらめるか、進入できない結果に成ります。
 また、乙種 甲種防火戸認定の、耐熱強化硝子は、同じ厚さの板ガラスの6倍以上、一般の強化ガラスの約2倍の強度があり、このガラスを破壊するためには、相当の衝撃による音が発生するため、泥ボーも退散するでしょう。また本来の性能である耐火性能は、バーナー等によるガラスの破壊にも効果があります。
●狙われやすいお店は、何度も狙われる!
      
われやすいお店は、どろぼうに何度も入られてしまいます。
しかもその手口は、一気にガラスをうち破り、警報装置や、警備保障のセンサーに反応しても、警察屋、警備員が駆けつけるまえに「仕事」をすませてしまう強引なやり方が増えています。


●ガラスを破るのに5分かかると、7割以上はあきらめる。
これは運が悪いというより、なにか盲点があるはず。
一般的なガラスではあっという間に破られるので「防犯」効果は望めません。どろぼうは、侵入するのに5分かかると7割以上があきらめるともいわれています。
つまり、防犯に威力を発揮するのは、つき破りにくい防犯用ガラスということになるのですね。防犯硝子と補助錠、セキュリティシステムなどと組み合わせることでさらに防犯効果は高まります。

ドロボーに聞く !!←クリック
警視庁に検挙された「空き巣ねらい」の被疑者に対するインタビュー調査  
(平成14年警視庁生活安全総務課講演資料)


又、当店では防犯診断もしています。
家一件一件、必要な防犯対策は違ってきます。当店では依頼のあった家の周辺環境、敷地環境、建物の形状等を総合的に分析し、その結果をお客様に報告し、必要な防犯設備を適材適所でご提案させて頂いております。

                                   
参考お見積もりはマエダ硝子建装




安全・防火・防音・紫外線カット
 
   安全を守るのも硝子です! 
割れても安全なガラスから、破ることさえ難しいガラスへ。 

合わせガラスとは、防犯ガラスもそうですが、ほとんどの自動車のフロントガラスで使われている透明で接着力の強い中間膜を2枚のガラスで挟みこみ高熱圧着することにより、住まいのガラスにとって、もっとも大切な「安全性」を高レベルで実現しています。万一割れても、中間膜にガラスがしっかりと接着しているので衝撃による貫通が少なく、破片の飛散や落下もほとんどありません。又強化ガラスは通常の板硝子の3~5倍の強度を持ち、万一割れても破片が粒状になるため人体に深い傷を与えません。このような安全ガラスは小さいお子様のいる家庭のベランダや浴室など特にお勧めします。
今まで防火区画のガラスは網入りガラスが入ってました。中に網が入っているので万一火災などでガラスが割れても破片が崩れて落下しにくいと言う利点だけで「熱割れしやすい」「さび割れしやすい」ドロボーに入られさすい」「視界に網目が入る」などありましたが近年各ガラスメーカーから防火設備、特定防火設備、対価構造などに適合したガラスが出ています。強化タイプの防火ガラス(パイロクリアやファイヤーテンパなど)は強化ガラスの更に2倍程度の強度があり安全性もかなり高くなっています。
60ミル以上の防犯ガラスや特殊な中間膜を使用した防音用合わせガラスは、住宅用でも、透過損失測定値で、30等級をクリアしていますので、二重窓にするよりも比較的安価で効果が出ます。又防音には、ガラスとガラスの間に空気層を設けた複層ガラスも効果的です。その際二枚のガラスの厚みを変えることにより効果が増します。真空ガラスのスペーシアに於いてもJIS T-2等級をクリアしています。

又紫外線カットについては防犯硝子等合わせガラスは約99%スペーシアは84%紫外線をカットすると言うめりっともあります。  ちなみに普通の板硝子の場合厚みにもよりますが約30%前後で、七割は紫外線を透過します




 断熱・遮熱・防露・省エネ
 窓ガラスが住まいの快適を実現します。!!

サングラスのように色のついたガラス「熱線吸収ガラス」、高層ビルによくはまっているハーフミラーのような「熱線反射ガラス」は日射熱を多く吸収、反射する事によって冷暖房に効果的ですが、可視光線透過率が低く部屋の中が暗くなると言った条件付です。


 ガラスとガラスの間に空気層が入った複層ガラス(ペアガラス)は断熱、結露に、より効果的です。スーパー、コンビニの冷蔵庫のガラス扉には、この複層硝子が使われています。又、中でもこれらを複合した「LOW-E複層ガラス」等は、断熱性能と快適指数がアップし、年間の冷暖房費がかなり節約されます。(左図参照)LOW-Eには、「暖熱タイプ」(冬のお部屋の暖まった温度を外に逃がさないず日射熱を取り入れる) と「遮熱タイプ」(夏の外気温を取り入れず冷房効果を高める)と言ったタイプとが有り金属幕(LOW-E)もあまり色が濃くないので可視光線透過率もさほど低くなく気になるレベルでもないようです。


 お勧めなのが日本板硝子から発売されている真空ガラス「スペーシア」は、2枚のガラスの間に0.2ミリの真空層を形成し【伝導】【対流】を抑え高断熱性能を極める一方、遮音性能もJIS30等級を実現しました。其の優れた断熱、省エネ性能により、地球環境保護(CO2削減)にも貢献しています
。LOW-EタイプのスペーシアESは遮熱タイプとして機能されています。



 
これらのガラスは、光熱費の節約はもとより、結露による毎日の不快感や、UVカットによるカーテン、じゅうたんなどの色あせも防ぎ、ダニ、カビの発生を抑え ガラスを替えるだけで居心地の良い部屋に変身します。
もはや機能を持った硝子は、電気の要らない家電品です!!


断熱 結露防止に真空ガラス スペーシアST冬あたたかく、結露で悩まない暮らしのために

スペーシアSTはあたたかさを逃さず、お部屋を快適に保つ高断熱窓ガラス。特にそのチカラは冬に発揮されます。太陽のあたたかさを取り入れながら、その優れた断熱性能によって、すばやく暖房でき、あたたかさが長持ちします。また、ガラスの表面温度が下がりにくいので結露を防ぐ効果に優れています。
結露防止 UVカット 断熱 の窓 真空ガラス スペーシアES夏すずしく、冬はあたたかい暮らしのために

スペーシアESは、スペーシアSTの高断熱性能を向上させ、さらに強い日差しをやわらげる機能を
プラスした遮熱高断熱窓ガラス。夏は太陽熱の侵入をおさえ冷房効率を高め、冬はお部屋の暖房熱を外へ逃がしません。夏すずしく、冬はあたたかくすごせます。




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